節生's profile海ちゃんこと海藤節生の想いPhotosBlogLists Tools Help
    30 June

    現在はプレゼントタイム

    環境を絡めたお話しをして欲しい
    ここ2日間続けてお話し会の講師として忙しく過ごし
    昨日やっと日常のごみ回収に戻った
     
    ピザ屋さん、ごみ回収、炭焼き、講師、歌
    僕の日常があたりまえに存在する
     
    いつも忙しいね~
    っていわれるけれどどれも大好きな僕の日常の業務
     
    先日から行ってきた干蒲集落の一地区の回収が終わった
    終わらない仕事はない!
    やるかやらないかだ!
    まさに不法投棄のごみが無くなった
     
    今は46億年も続く地球の過去からのプレゼント
    そしてそのプレゼントをしっかり生きようよ
     
    何処で?
    ある小学校で20年後もここに住んでいたい人?
    と質問した!
    手を挙げた人はほんのわずか
    地域を作る
    地域を守る
    根本のところで強いショックを受けた
     
    不便な町七ヶ宿でこの質問をするつもりはない
    自分の息子たちだけは
    堂々と手を挙げて欲しい
    ここで親父の仕事をつないで欲しい
    親父の背中
    地域の愛がこどもたちを
    地域を未来につなぐ
     
    教育の必要性を
    親の生き方の責任を更に感じる
    こどもたちを愛し愛され
    僕が風になったときに
    自分の住んでいる場所が仕事が
    地球上でとても重要で意味があることだと
     
    僕たちは過去からの大切なプレゼントを未来に引き継いでいる
    24 June

    リサイクルステーション

    趣味なのだろうか・
    と思うくらいゴミにとりつかれていると感じることがある
    誰もが手に入れたくて求めたものが
    ある時壊れたり、必要なくなったりして
    ゴミになる
     
    せっかく生まれてきたのに路上や山の中に
    こんなの絶対無理!
    と思っていた不法投棄を2日間かけて分別した
    せっせとせっせと果てることもない作業
    でも終わらない仕事はない!
    やっぱり終わった
     
    リサイクルステーション
    祭りの度に声がかかり
    イベント会場に集まるボランティアの人たち
    今年で8回目になる仙台七夕前夜祭花火祭り
     
    今日はこれから仙台で打ち合わせ
    また夏が始まる
    水源地からボランティアが仙台に向かう
    新たな人たちが想いを込める活動する
     
    ゴミはみんなが関わる
    だから自分の問題として
    地球人のひとりとして楽しみにきて欲しい
    システムじゃなく
    想いを届けるために
    18 June

    ゴミゼロに向けて

    珍名所誕生!
    ここは何処でしょう?
    ポイ捨てごみの絶えない場所の草が綺麗に刈り取られ
    なんと真っ赤な鳥居が設置されました
     
    ダムの展望台の駐車場です
    流木で作られた真っ赤な鳥居
    果たして効果は?
     
    僕たちも七ヶ宿の一番上からごみ回収を始めた
    無くさなければ無くならない
    無くすためには拾う!集める
    そして無くしたところもしっかり見張ってもらわなくては!
    ということで先週の会議からわずか一週間で鳥居が登場
    環境活動にはスピード違反がありません
    みなさまもこの行動を見習って
    レッツ ビギン!
    13 June

    待機児童ゼロ

    仙台は待機児童数日本一?というような話を聞いたことがある
    この町は?
     
    今年で2回目の保育所の草むしり
    午前6時に保育所に集合し親と先生たちが校庭や花壇の草を取る
     
    地域や施設をみんなで支えあうという意味でも素晴らしい
    張り切っていたら先週は大雨でお流れ
    今週も天気は危ぶまれたが何とか一週間延びで開催された
     
    本来なら定員が50名の施設に現在24名の児童
    一時間頑張ったがミッション達成に至らず後ろ髪を引かれながら保育所をあとにした
     
    労働のおかげで朝からお腹がグーグー鳴ってこどもたちより早く朝ご飯を終えた
     
    共同参画、地域コミュニティー
    都会では看板ばかりが先行する
    結局はこういうひとつひとつが地域をつなぐ
    顔の見える関係!
    密度的には1km2辺り10名程度が丁度良い
    そんな今日この頃
     
    生まれたときから同級生の顔が見え、けんかの強さも、学校の成績もほぼ持ち上がり
    それもそれで良いよね~!
     
     
    09 June

    ダム湖周辺

    昨日はお休みを利用してご近所のおじいちゃんたちと七ヶ宿探検にいった
    出くわしたのがまさにヒット!
    サクラマスを釣り上げた瞬間
    海に帰れない山女魚がダム湖で大きくなった
    彼らはダム湖を海と勘違いして過ごし産卵期には川を上る
    福島県からきた釣り人
    一日6匹を目標に釣り糸を水面まで20mはあろうという釣り場から糸を垂れる
     
    今朝は散策路に向かった
    睡蓮が白い花を付け始めた
    もう少しで満開となるだろう
    生憎と葦も勢いを増して成長を始める
    自然の中でそれぞれが精一杯生きている
     
    ダム湖周辺でも様々ないのちが頑張っている
    太陽がまぶしい朝だ!
    また今日も忙しくなりそうだ
    08 June

    みんながおしん!

    七ヶ宿を離れた様々な方々が最近になって僕を訪ねてくるようになった
    故郷を離れても、いつも心に存在する原風景
    過疎化高齢化の現状とはうらはら
    彼らには住んでいた頃のままの故郷がある
     
    住んでいない分、逆に故郷への想いが強いのかもしれない
    みんなが篤い!
     
    そのひとりが実家に毎週のように訪れ僕と夢を語るようになった
    僕のお店がお休みだったので朝お邪魔してみた
     
    ひとり二人とお茶のみにじいちゃんばあちゃんが集まってくる
    昔話が始まった
     
    一日に5俵の炭を運ばないと暮らしていけなかった
    冬に歩いて峠を越えた
    山を走って歩いて炭を結わえる縄を編んだ
    数え切れない苦労を重ね今を迎える
    みんなが「おしん」だったのさ~!!!
     
    今の僕たちに時代をつないでくれた先人たち
    現役引退とはいえ毎日せっせと働くお年寄りたち
     
    都会では定年を迎えた人たちの生き甲斐作りなどといって
    教室やら旅行やらワークショップやら
    苦労して時代をつないできた人たちの暮らしと
    比べる必要はないがどっかが変だ
     
    田舎と呼ばれるところにはたくさんの苦労が生んだ知恵がぎっしりつまっている
    実業には苦労が伴うぶん、解決するための知恵が育まれるのだ
    考えることをしない時代といわれる
    何でも安く簡単に手に入れられるからもっともっと考えをしなくなるだろう
    人づくりにノウハウはない
    でもこんな時代に知恵を付ける場所は都会ではない
     
     
    06 June

    6月6日に雨ざーざー降ってきて
    三角定規にヒビいって
    お絵かき歌のとおり朝から雨の土曜日
    本当なら今朝は6時から保育所の草刈りだったが雨天延期
    のんびりとした朝を過ごし
    旬のお野菜を求め今日は滑津の和田さんを訪ねた
    狙いはリブレタスという新種のレタス
    葉っぱが青々としてボリュームも満点
    畑に行くと
    ウドの新芽をもいでくれた
    てんぷらが美味しいそうだ
    また今日仙台に源流の食材が運ばれる
    つなげる事は大切なこと
     
    昨日、七ヶ宿源流米の水口に炭を置くセレモニーが行われ
    地元高校生や宮城教育大学の学生たちと田んぼに向かった
     
    炭を置かなくてもすくって飲めるくらい綺麗な用水路の水
    さらに炭を入れ浄化を図る
    こだわりの米づくり
    だったら配水にも気をつけてもらおうと出口にも炭を置くことになった
    また炭を焼き、僕たちが飲んでいる水を飲んで育った米が僕たちの口に入る
    つなげるつながる
    実業の世界は夢がある
    未来がある
    01 June

    良いきっかけ

    今日から6月
    僕たちの時間は常に新しいのだけれど
    心新たにするにはもってこいのように
    週の変わりや月の変わりがやってくる
     
    僕たちは古くから一年という時を感じ
    世界中のあちこちで命をつないできた
    大自然の中で育まれてきたいのちは
    狩猟民族の頃から時を数えて暮らすことによって
    命をつなぐ確立をあげてきた
     
    ここのところ
    仕事を切られて職がない
    大学の4年なのだが全く就職が決まらない
    急ですが仕事を辞めた、、、
    そのような人たちが僕の回りにも増えてきた
    七ヶ宿に仕事がないのは日常的なことで
    みな故郷を捨て都会へ行く
    きっと全世界で同じ現象が起こっているのだろう
    都会へ人口が集中していくのだ
    その土地土地での面の役割が崩壊を始めているのだ
    霞ヶ関が県庁が自治体が本当にやらなければならない未来への投資
    全くなされてこなかった
    せっかくばらまかれる景気対策もほとんどこういった未来への投資には使われない
     
    先日、田中克人さんという方がひょっこりとお店に顔を出した
    モーニングセミナーの講師をした際にご縁をいただいたのだがまさか!
    たまたまお客さんもいない時間で世界や日本や教育や政治やこの町や
    たくさんの対象に対して感じていることを交換しあった
    翌朝には宿に押しかけ働きについての僕の所感を述べさせてもらった
     
    僕の持っている「働き」とはコミュニティ、環境保全、未来づくり、教育のキーワード
    オール電化や機能性重視の暮らし方ではなく
    手間暇かけて自然を利用し
    自然の恵みを分かち合っていることが体感できる暮らし方である
     
    田舎の町(お店)が機能するくらい
    日本の集中した人口を配分し直すことが可能ならば
    政治家も地方からたくさん国会にいくようになる
    地方再生のために使われている多額の税金もいらなくなり
    小さな町々がそれぞれ自立可能になるのである
     
    田中先生がこういった
    「虚業と実業」である
    近年実態のない金融や証券などがもてはやされ楽してお金を得ることが注目を浴びた
    実業に人を向けさせることが必要だというのである
    同感だ
     
    実業、物をつくる、運ぶ、並べる、交換する、サービスを提供する
    仕事はいろいろあるが実態を持つ業が溢れていれば
    職に困ることもなくお金中心の社会から脱却することが可能だ
    物々交換や、地域通貨が誕生する
    税が安くなればどんどん業によって社会の中に個々の顔が見えてくる
    人のつながりが生まれ
    使える時間が殖える子育てもじっくり出来る
    組織で働く人たちが減り子供達は
    親の背中を見る時間が殖えることになるだろう
     
    行政に集まるお金が減る分地域の絆が深まるわけだ
    行政は予算分配の身分から脱却し自ら行動しサービスを行うようになるだろう
     
    この良いことづくめのシナリオは単なる妄想であり
    イマジネーションかもしれないが
    やらなければならないことがたくさんあるのに
    見ないふりをしているこの世を動かしているすべての人類にとって
    ジョンの「イマジン」と共に僕が子供達につないでいかなければならないことのひとつだ
     
    2009年6月1日が始まる