節生's profile海ちゃんこと海藤節生の想いPhotosBlogLists Tools Help

Blog


    November 15

    地域をつなぐ町の力

    第3回みちのくダム湖サミットが当地で開催された
    一部ではパネルディスカッションが開催され
    始めてコーディネーターを務めることになった
     
    白炭を焼く佐藤光夫さんと、源流米の梅津賢一さん、小原温泉かつらやの四竈さん、ゆり太郎の
    活動報告を基に未来づくりについて行動のイメージをまとめた
     
    これからのこの地域の「あたりまえ」をつくっていくことが
    持続可能な地域作りにつながるのだ!
    というしめで第一部が終了した
     
    第二部は水源地域の首長さんたちが自慢話を繰り広げた形となった
    いろんな関わりで(選挙等も含め)オンリーワンを目指すことが
    どうやら彼らの責任?のようだ
     どうも 地域と 未来を つなげることが苦手な印象を受けた
     
    翌日、東北水源の町交流会を主催した
    岩手、山形、環境省、宮城県、仙台市、気仙沼市、大崎市、宮城教育大学、東北大学など26名が
    七ヶ宿町水と歴史の館、研修室に集まり
    未来づくりのための教育についての活動報告と
    意見交換を行った
     
    座学は、行動のためにある!
    そして未来づくりは、行動によってなされる!
     
    同日、この町の湯原地区にある湯原小学校で学習田の収穫祭が開催された
    収穫祭を前に、活動報告の時間にお邪魔した
     
    地域、学校、PTA、そして主役の子供達
    地域全体が地域をつなぐ背中を見せている町
    その町で育った子供達が
    おとな達の想いを描き、実行していく様子がこと細かく発表された
     
    持続可能な未来づくりのための教育は既に存在していたのだ
    そこには地域全体が自分たちの地域を未来につないでいくために真剣に取り組んでいる現実があった
     
    地域、コミュニケーション、連携
    様々な人を取り持つ言葉が飛び交う中で
    本当に家族のような地域を見てとてもうらやましく感じた
    あの町なら
    だれでもウェルカム!
    すぐに家族の一員として迎えてくれる
    生き方に迷ったら、湯原にどうぞ
    そんな素晴らしい地域がこんな近くにあった
    本当に残したい町
    湯原
    November 03

    文化の日

    蕎麦の写真だけアップしてこちらは半月以上のご無沙汰
    秋も深まり蕎麦の刈り取りの追われている最中
    まだ葉が落ちる前に昨夜の雨が時雨れ
    今雪が舞い降りてきた
    目の前の上野山の紅葉が雪で覆われていく
    晩秋を通り越して、いよいよ冬ー!
    今年もいろんな種がまかれわたしたちは命をつないできた
    この地域に古くから住む人たちは種を蒔くことを忘れ
    あるいは実にならない種蒔きに精を出しつかれてしまった
     
    そのような中で僕たちは地域活性を願い
    いろんな種を蒔き走り続けてきた
    その一年もあとわずか
    どの種がこの地と時代にあって実をつけるのか?
    ひとつの種を蒔く度に人が集まる
    みんなが何かを求めている
    そんな時代に出来ること
    いろんな種を蒔き育てていくこと
    文化の日に想う
     
    人は誰もただひとり旅にでて~♪
    なつかしい歌声が遠くで聞こえる
     
    October 11

    地域コミュニティー

    一年に3回
    朝5時30分から町内の一斉清掃が行われる
    まだ夜が明ける前のような中
    おじいちゃんたちが集合場所に集まった
    軽トラックの荷台に黙々と乗り込み国道、町道のカンコロを拾う
    各戸から一名必ず参加する
     
    翌日は若木神社の草刈りだ
    こちらの地区は世帯数がたったの7軒
    最高齢は90歳
    ひとりもかけることなく
    神社の回りの草を刈り
    一年に感謝しお参りをする!
    お店がある地区なので昨年から活動に参加している
    10年後20年後
    もしかしたら僕1人で全部やらなければならないかもしれない
     
    都会は良い
    人がたくさんいるから
    ちょっとさぼっても(大体が参加しない~)へっちゃら
    役場もいろんな事をやってくれる
     
    地域の神社
    地域のコミュニティー
    わずらわしさの中にも一体感がある
    昨日は芋煮会が行われた
    車で行ったのでお酒を断ったが送るからといって
    美味しく時間を過ごさせてもらった
     
    今朝は3Kmほど歩いて出勤した
    秋の朝
    気持ち良い風が背中を押してくれた
    大きなもの中に存在していることを実感し
    おおらかに一日を迎えることが出来た
    いつも元気をありがとう
     
    September 24

    蕎麦はたけ

    蔵王町より講演を依頼された
    タイトルは?
    今伝えたいこと、考えていること
    地域を守る!地域を作る!???
    未来づくり!
    未来づくりって誰がどうやってするもの?
    そこに住む人が持続的に生き続けるために行動する
    基本はそこにあるわけだけれど、、、
     
    シルバーウィークが終わり
    ちょっとのんびりとした
    僕にとってはお休み感覚の午後
    太陽は高く強く、心地良い風が窓から流れ込んでくる
     
    蕎麦の花が咲き
    ミツバチがたくさん集まって
    羽をならす音が騒がしく感じる
    以前とは見違えるようになった景色がとても気持ちいい
     
    休耕田を刈る、耕す、種を蒔く、草を取り、花が咲いた
    たくさんの協働があり
    ひとつの想いがたくさんの想いに変わり
    やがて来る収穫の時を待つ
     
    続けるための努力を重ね
    また明日の夢を見る
    ありがとう
    たくさんの出会い
    September 16

    生態系サービス

    あれあれ?
    ここに来るのずいぶんと久しぶりなんだ~
    保育園の運動会からあっという間に二週間
    顔の見える運動会
    七ヶ宿町全体の園児が一堂に会し開催された
    仙台あたりでは2回に分けて開催するところもあるらしい
    経済もふくめ地域格差はものすごい
    集まれ七ヶ宿へ!と声を上げてみても人口減少は著しく
    1800人を切った人口は今後勢いを増し急降下していくに違いない
     
    何か手を打たなければ!
    興味を持って力を貸してくれる人たちもずいぶんと増えた
    お陰様で良い話もある
    先日植えた蕎麦の草取りを手伝いたいと
    高齢者施設の方々から申し出があった
    嬉しい限り
    動けば変わる
    蕎麦の花も咲き始めた
     
    さて長いようで短かった2週間
    高齢化率の高い集落でワークショップが開かれた
    オブザーバーとして参加してきた
    地域の宝ものを探せ!
    別に新しくもないアプローチにおじいちゃんおばあちゃんたちが楽しい時間を過ごした
    見つかった宝もの
    タイムカプセルにでもして埋めるのだろうか?
    県、町、大学が関わって
    宝ものをつなぐ担い手を育てる
    そんな未来につなげるワークショップになることを期待する
     
    翌日は、東北大、宮教大、東北学院大、環境省などそうそうたるメンバーで
    生態系サービスという概念について
    東北環境パートナーシップオフイスで意見交換会が開かれた
    「生態系サービス」これも日本には古くからあるあたりまえのこと
    もともとわたしたちは自然の恵みを利用して暮らしていた
    これ=生産である
    エネルギー革命、暮らしの変化により
    生態系から離れた暮らしにどんどん移行していく
    結果、生態系が荒廃し多様性を失ってきた
    生態系サービスを評価しようという取り組み
    管理された土地、管理放棄された土地を差別化し税制面で差を付ける
    などの政策展開につながればいうことはないが
    省庁による物差しが違うことに問題があるようだ
     
    土曜日、お隣の市長や仙台の名士が七ヶ宿に集まり街道めぐりを行った
    歴史から、地理地形から
    様々な立場のメンバーが七ヶ宿を歩き、何かを感じこの町を去っていった
     
    日々人がめぐる
    訪れる水守の郷
    誰かが言っていた「宇宙ステーション」
    ここは未来への基地
    未来を見ることは出来ない
    けれど未来へ発信し続けること!僕の生きているミッション
    大自然と先人たちに敬意を表し!すすめ!
    July 09

    その時歴史が動いた

    久しぶりの休みを利用して新潟県村上市に行ってきた
    七ヶ宿から113号線をまっすぐ、
    小国町を通り長いドライブの末日本海にたどり着く
     
    途中の町並み
    売り家、売り店舗、シャッターの降りた商店と
    人口減少と町の衰退が目に見えてわかる
     
    栄えるのはバイパスにそびえ立つ大手のスーパーやホームセンター
    そこには歴史も文化もなく
    個性なんかありはしない
     
    つい七ヶ宿と比較してしまう
    幸いこういった何処にでも存在する
    大手のスーパーマーケットは存在しない
    それでも我が町はあまりにもコンパクトだ
    何処に行ったってこんなに小さな町は見かけない
     
    村上市
    三面川の豊かな自然の恵みを利用した
    鮭の産業を古くから生みだし
    町全体で文化をつないでいる
    うらやましい限りだ
    そこには存在感と重みを感じた
     
    まさに歴史が動き今がある
     
    七ヶ宿町で持続可能な町を目指し様々なアクションを起こす
    歴史もなにもない
    今はただのワンマンショー
    このまま終わらせてなるものか!
     
    何かを始める度に激しく僕の足は誰かにつかまれそうになる
    流れを作るためには絶え間なく動き続けなければならない
    物事が僕の回りでうまく回り始めると必ず誰かが僕の足をつかもうとする
    でも僕をつかむことは出来ない
    僕は未来にたくさんのこどもたちと大自然を抱えているのだから
    ネバーギブアップ!!!
    歴史が動くのは今
    I hope someday you will join me
    world will be us one
     
    June 30

    現在はプレゼントタイム

    環境を絡めたお話しをして欲しい
    ここ2日間続けてお話し会の講師として忙しく過ごし
    昨日やっと日常のごみ回収に戻った
     
    ピザ屋さん、ごみ回収、炭焼き、講師、歌
    僕の日常があたりまえに存在する
     
    いつも忙しいね~
    っていわれるけれどどれも大好きな僕の日常の業務
     
    先日から行ってきた干蒲集落の一地区の回収が終わった
    終わらない仕事はない!
    やるかやらないかだ!
    まさに不法投棄のごみが無くなった
     
    今は46億年も続く地球の過去からのプレゼント
    そしてそのプレゼントをしっかり生きようよ
     
    何処で?
    ある小学校で20年後もここに住んでいたい人?
    と質問した!
    手を挙げた人はほんのわずか
    地域を作る
    地域を守る
    根本のところで強いショックを受けた
     
    不便な町七ヶ宿でこの質問をするつもりはない
    自分の息子たちだけは
    堂々と手を挙げて欲しい
    ここで親父の仕事をつないで欲しい
    親父の背中
    地域の愛がこどもたちを
    地域を未来につなぐ
     
    教育の必要性を
    親の生き方の責任を更に感じる
    こどもたちを愛し愛され
    僕が風になったときに
    自分の住んでいる場所が仕事が
    地球上でとても重要で意味があることだと
     
    僕たちは過去からの大切なプレゼントを未来に引き継いでいる
    June 18

    ゴミゼロに向けて

    珍名所誕生!
    ここは何処でしょう?
    ポイ捨てごみの絶えない場所の草が綺麗に刈り取られ
    なんと真っ赤な鳥居が設置されました
     
    ダムの展望台の駐車場です
    流木で作られた真っ赤な鳥居
    果たして効果は?
     
    僕たちも七ヶ宿の一番上からごみ回収を始めた
    無くさなければ無くならない
    無くすためには拾う!集める
    そして無くしたところもしっかり見張ってもらわなくては!
    ということで先週の会議からわずか一週間で鳥居が登場
    環境活動にはスピード違反がありません
    みなさまもこの行動を見習って
    レッツ ビギン!
    May 04

    祭り

    一斉清掃や水路のお掃除
    小さな町では町内の行事が見えてくる
    参加しないと居心地が悪くなる
    6年間通い続けた湯原の春祭り
    今年は参加する事が出来なかった
    町の一員となり集落のつながりの深さに触れ
    逆に敷居が高く感じられる
     
    50年間住んできた仙台は年を重ねる毎に
    地域のつながりがどんどん薄れていった
    地域活動に参加しないからといって居心地の悪さはない
    それにいろんなことを行政がやってくれる
    結局は税金として跳ね返ってくるのだが何もしない人がたくさんいるから
    人は多いのだが個人優先の社会として閉ざされていく
     
    バランス
    距離
    人と人
    時間
    世間との距離が遠ければ遠いほど個人が中心となっていく
    一口に言えばデジタル化した社会が住みやすいことになる
     
    作られた物だけでいきていくことが出来ないことを忘れているが
    事実を曲げることは出来ない
    宇宙船地球号の中でほどよい距離感?
    つながりを知って間を意識する
     
    今月宮城県小中学校教頭会という場所で話をする機会をもらった
    それぞれの立場で最良の間をとることができる人づくりについて話をするつもりだ
    都会に人と人の間は存在するのであろうか?
    April 30

    町内会活動

    昨日年に3回町内で行われるクリーン作戦が今年初めて行われた
    集合時間の午前5時30分
    集合場所に向かうが誰もいない
    ???待ちきれないじいちゃんたちはもうカンコロ拾いに出発した後であった
    そもそもひとりでやるものだしお構いなしに拾い始めた
    もうひとり遅れでやってきたお隣さんと黙々と拾うこと1時間
    ゴミ袋6つと洗面台、テレビ台を回収
    年始めのごみ拾いは収穫が多い
    集合場所に戻るともうカンコロ拾いに集まった人たちは撤収していた
    なんともはや???
     
    終わるとすぐ今度はお店のある矢立地区の水利組合の行事に参加
    これは農業用水の水路回りの草刈りとどぶさらいを行うもの
    お店があるので開店前に終わらせる許可を区長さんにいただき
    鎌とスコップを持ちせっせと約1Kmを一時間かけてお役ご免
    強制参加ではないがお休みする為には6000円を支払わなければならない
    だから地権者たちは遠方よりやってくる
    そしてギリギリの自治が保たれ水路の水が維持される
     
    町内会活動に是非取り入れていただきたいものだ
    税の新しい仕組み
    勤労支払い制度
    これさえあれば僕たちはお金を無理して稼ぐ必要が無くなるわけだ
    いずれにせよこれからの時代
    すべてを行政に任せていくことは出来ない
    だから地域の自治活動によって歳出を減らす
    その為にも行政の仕事をどんどん地域に戻すべきであろう
    地域の仕事を地域の人たちに変わって地域の人が代行する
    地域コミュニティの再生が地域の維持管理から始まるわけだ
    これなら忙しくて行事に参加できなくても
    お金で堂々と地域活動に参加できる!!!
     
    April 28

    仙台

    一見豊かにみえる町
    僕が生まれ50年間住み慣れた町
    若者達は寒空の下満面の笑みを浮かべ通り過ぎていく
    彼らは自分達の将来に何の不安も感じていない
    セール合戦で売りさばかれる品々
    僕の故郷は巨大なビル街に姿を変え人々の息づかいさえ感じられない
    朝刊に市長選挙の記事果たして?
    April 12

    コミュニティ再生

    昨年から国土交通省の助成を受けてコミュニティ創生に取り組んでいる
    日本の市場原理主義に拍車がかかりカウボーイ経済は途上国の環境ばかりでなく社会をも破壊し
    グローバル化を推進する
    日本の山村から担い手たちが都会に奪い去られ
    このままだとほんの数年先に途上国と同じように山村の社会が崩壊する
    すでに崩壊している
     
    国家をあげて日本再生に取り組む今日
    コミュニティ創生は急務であり新たな公への期待は大きい
    しかし全国様々な取り組みを見ても出口は遠いようだ
     
    日本の山村での文化が維持してきた国土
    新たな公にマネージメントまでも要求してくる
    近くで細々と稲作を続けてきた田んぼが今年から役目を終える
    貸して欲しいと名乗りを上げたが個人のものであり農業委員会というものが行く手を阻む
    あきらめるしかない
    大自然の猛威が数年でこの田んぼを見る影もない状態にしてしまうのだろう
    なんともおさまらない気持ちでいっぱいだ
    いろんな意味で既得権が作り上げてきた日本社会
    法の撤廃が急務でもある
    March 11

    ゆと森倶楽部という名前でリニューアル

    そういえば大スターが共演した荒野の七人
    チャールズブロンソン、ジャームスコバーン、ユルブリンナー、スティーブマックイーン、
    ロバートボーンなど豪華キャストが荒野を駆けめぐった
    今でいう仙台の晩翠通りに東劇という映画館があり
    僕らはガンマン気取りで映画館を後にしたものだ
     
    地域作りに連携が欠けているということで
    この地区でもだいぶ前から広域での様々な連携モデル事業を行ってきたようである
    俺が俺がのまちづくりの連携では無理があったようだ
    中山間地の魅力は荒野の七人のような派手さはない
     
    白石の小原地区との関わりを重視し今年度連携事業をスタートさせる予定だが
    蔵王町からも連携の話がきた
    自分の出来ないことや欠けているところを見つけ
    地域でカバーしあっていく
    無理のない形での地域作り
    蔵王ハイツが4月よりリニューアルする
    ゆと森倶楽部
    七ヶ宿の作品を販売してもらうことになり町内の作家のお宅を訪問した
    そこで見つけた竹細工
    さっそくお店に飾ってみた
    もちろんひとつひとつ形が違う
    作者が材料を選び材料を切り磨き完成した
    この方はなんと!病気で右半身が麻痺し寝たきりになってはおしまいだ!
    そんな思いから出来ることを探し竹細工を始めたという
    生きるために見出したその人だけのストーリー
    頭が下がる
    朝から思いっきり素敵な出会いが出来た
    外は突然の雪が舞い寒々しいがおじいちゃんの笑顔は
    今日隠れて姿を見せない太陽のようだった
    ありがとう
     
     
     
     
    March 07

    元気な東北!

    東北版ESDの実践者達でフォーラムが開催された
    全国2位の生産高をあげる青森県横浜町の菜の花栽培
    秋田杉を使った木製のダム
    新エネルギーで町の再生を模索する町
    ワインの絞りかすを家畜肥料に再利用する高校
    など取り組みは様々
    向いているのは持続不可能からの脱却だ
     
    地元学や地域資源の見直しを行い
    観光やエコツーリズムなど環境教育による経済効果を期待する
    又は地域の特産物やプレミアム商品の開発
    結局再生の鍵はお金の入口づくり
    出口ではない
     
    僕がこの町に来て危惧するのはお金の出口が外を向いていること
    地域が元気になるためには地域にお金が使われるようにならなければならない
     
    高額給付金がばらまかれプレミアムな地域振興券が多くの自治体で発行される
    この町にもかろうじて商工会が存在し2割り増しの地域振興券が発行される
     
    一時的に回ったお金
    そのお金で利益を上げた商店主達がそのお金を地域で回してくれることにただただ期待する
     
    BUY 七ヶ宿 BUY 地域
    地域再生の鍵は住民達の消費行動にある
    March 04

    未来へののろし

    地域をつくるとは?地域を未来につなぐこと
    未来へつづく炭焼きの煙がまたのぼりだしました
    湖畔公園から天まで昇る煙があがり
    天から降る雨が湖となりやがて海に流れ込みます
    海は世界の水がひとつになって集まるところ
    だから世界はつながっていて
    天から降り、地からわき出る水は過去へと未来へと旅をする
     
    未来へののろしに新しい人たちが集まってくる
    なにに動かされて人が集うのかわからないが
    なにかみんなウズウズしている
    だから動き始めればなにかが変わる
    自然と時代と共に変化すること
    それが未来へつなぐキーワードに違いない
     
    February 26

    想い胸に抱いて生きよう

    地域をつくる
    地域をつなぐ
    地域をつなげる
    未来に
    子供達のために
    そんな想いを
    昨日の東日本放送のニュース番組が
    特集を組んでしっかりと放送してくれた
     
    カメラのレンズを通していろいろな物や人を見てきた須田さん
    七ヶ宿の自然や僕の回り暮らしから感じ取ってくれたこと
    ほんのわずかの時間だったが本当にしっかりと僕の想いを伝えてくれた
     
    さすがプロフェッショナル!
    僕の発するとりとめなくとめどない言葉の底にあるものを
    ちゃんと感じ取ってくれたんだなぁ
     
    想い胸に生きてきた結果がここにあり
    つないでいくものが見えてきた
    だからしっかり歩んでいける
    出来るならここに来て一緒に活動して欲しい
    なんか変だナーと感じ時間を過ごしている君たちへ
    February 12

    環境保全炭

    炭焼きを始めて早3ヶ月
    今週末にまた窯を開け木を入れる
    作業はつながっている
    確実に次の仕事が待っている
    作業のピークは瞬間的なもので3、4時間程度
    焼いた炭を出して次の木を入れる
    炭に焼く木と焚く薪の準備だ
     
    作業は現在全部ボランティアで行っている
    炭を出す日
    木を入れた人たちが気にし始める
    日程が決まり炭出しの作業を始める
    また誰彼ともなく人々が集まってくる
     
    大体の作業が午前中に片付いて午後は窯の乾燥
    薪を割り、火を焚きつづけるだけだ
    ちょっと前なら日本酒でも、、、と言いたいところだが
    アルコールをいただけるのは助手席で来た人たちに限られる
    今度は泊まりにしよう
    などと盛り上がり寒い冬に人々が火に集い、心通う
     
    そして焼かれた炭を
    環境保全炭と命名した
    ピザ屋で基金化している
    1g1円もちろんホームセンターの炭の10倍ぐらいする
    炭素固定して炭の効用に浸り
    自然保護活動に貢献できる
    結構貯まってきたから在庫は充分
    是非水守の郷に立ち寄ってお求めいただければ幸いです
     
    January 26

    持続可能な~

    今日は月曜日、お店の定休日
    だけどやることいっぱいで休んでいられない
    午前中は福島の郡山、午後から仙台で会議
     
    メールで情報があったので今懐かしのACT事務所に侵入して
    みんなの来るのを待っています
     
    仙台の会議は持続可能な~の推進委員会の会議でした
    毎日が町の持続可能の模索の僕にとって
    情報を得る、整理する
    いくらあっても足りないのが時間
     
    東京ではパソコンを使わない日という取り組みが
    持続可能な~で行われているそうです
     
    ということでみなさんが集まってきましたので
    また明日
    明日は炭出しです
    December 16

    地域の名産品

    おみやげに岩出山のつと納豆をもらった
    懐かしく今朝の朝の食卓に並んだ岩出山納豆
    お土産と一緒にニュースが届いた
    跡継ぎがいないらしくこの名産品も姿を消す日が近いという
     
    七ヶ宿町にわずかに残るおみやげ
    わさび漬けとあぶらまんじゅう
    こちらも存亡の危機といわれている
    滑津の杉本さんのおばあちゃんが作っている
    わさび漬けが食べられるのも今の代までという話だ
    今や石窯ピザ屋のピザに次ぐヒット商品
    わさびパスタが食べられなくなってしまう日も近い
     
    つと納豆に話を戻すと確かに手間がかかる
    稲藁も調達するには手刈りしなければならない
    面倒な上に競争相手は環境はもちろん経済
    文化なんぞは後回しだから担い手は付かない
     
    納豆をくるむ藁を手に入れるのにはさらに干して編むわけ
    だから天然素材だけれどコストは発砲スチロールにかなうわけがない
    いくら化石資源が貴重な物だとしても石油製品が梱包材の主役の座を明け渡すまでには時間がかかる
     
    どうするわたしたち
    選択するのはやはり消費者のはずだ
    地域の文化を守りそれを選んで消費し環境を守る
    これからの日本の産業は生産者を守りながらすすめていく
    日本古来の一次産業の手法はその産業を守ることが環境保全につながる
     
    でもしぶといのは消費者の欲望思考だ
     
    December 12

    田尻観光協会の観光先進地視察

    今日は仙台広域圏RCEのメンバーで先日の蔵王山麓水源地サミットにも参加してくれた旧田尻町
    その旧田尻町今は大崎市田尻総合支所となるそうですがそこの支所の方並びに
    観光協会の会長さんなど総勢12名の方々が七ヶ宿町を訪れました
    町を代表して七ヶ宿町町長の梅津さんからご挨拶を頂き環境先進地ということで意見交換をしました
     
    離れた地域がお互いの活動を知りまた学び合うことで自分たちの地域を見直し
    活性していくつまり持続可能な地域作りをしていくという試みはとても重要
     
    小さな地域は顔の見える分変化することに慎重だが
    フットワークよく動くことは可能だ
    そういった動きの中でできることを実行していくのも容易だ!
     
    僕は生まれ親しんできた仙台市の現状とこういった小さな地域同士の活動や動きをよき比較して考える
    行政主導で一定のルールが決められ不満を抱えながら生活している市民が少なくない町
    たくさんの市民活動団体が理想論を掲げるがますますまとまりが付かなくなっているようだ
    農山村とはちがった形で地産地生の暮らしの限界を抱える大都市
     快適な暮らしの付けは大きい
    ただ都市の規模の大きさ故あまりそのことを感じる人は少ない
     
    経済の先行きが不透明な今
    生産者がこれからの担い手として地域活性の先導者となることは間違いのないこと
    自分たちの地域を愛せるか否かがキーワードだ
    今は生き残りをかけた一次産業の救世主としての地域ブランドかもしれないがそれはまさしく中山間地の活性の基本となるであろう
     
    都市の暮らしに馴染めない
    悩める若者たち
    こっちの水はとても冷たいけれど、土も人も暖かいよ